「洗濯には、洗剤と柔軟剤を入れるもの」
以前の僕は、それが当たり前だと思っていました。
柔軟剤を入れれば洗濯物がやわらかくなって、いい香りもつく。だから、なくてはならないものだと思っていたんです。
ところが一度使うのをやめてみると、意外なほど何も困りませんでした。
今の我が家は、doTERRA(ドテラ)のオンガード ランドリー デタージェントを洗剤として使い、柔軟剤は基本的になし。香りを楽しみたいときは、レモングラスなどの精油を1〜2滴使うという、ずいぶんシンプルな形に落ち着いています。
この記事は「柔軟剤は使わないほうがいい」と否定するものではありません。以前使っていた森の音の柔軟剤は、僕も好きな香りでした。
ただ、人工香料が苦手な僕にとっては、柔軟剤がなくても困らず、好きな香りを少しだけ選べる今の洗濯が合っていた。今回は、そんな我が家の洗濯事情をお話しします。
- 人工香料が苦手な僕が、洗濯にアロマを取り入れた理由
- 柔軟剤をやめても我が家では困らなかった理由
- レモングラスやラベンダーを使う、現在の洗濯ルーティン
- 精油を洗濯機で使う前に確認しておきたいこと
僕が苦手なのは「強い香り全部」ではありません

僕は、香りそのものが嫌いなわけではありません。
苦手なのは、柔軟剤や香水などの人工香料を強く感じたときです。
うまく説明しにくいのですが、鼻の中に香りが「もっそり」と残るような感覚があります。鼻や目にまとわりつくような不快感があり、強く感じたときには頭が痛くなったり、乗り物酔いに近いような感覚になったりすることもあります。
それに対して、僕はdoTERRAの精油を香ったときには、鼻をスーッと通っていくように感じます。ずっとまとわりつくのではなく、僕にとっては心地よく楽しみやすい香りです。
もちろん、これはあくまで僕個人の感じ方です。
「天然だから誰にでも安全」「人工香料だから危険」と、香りの由来だけで一括りにできるものではありません。精油の香りが苦手な人もいれば、一般的な柔軟剤の香りが好きな人もいます。
我が家では、僕自身が無理なく過ごせる香りを選んでいった結果、洗濯にも精油を取り入れるようになりました。
森の音の柔軟剤は好き。それでも使わなくなった理由
以前の我が家では、doTERRAの森の音の柔軟剤を使っていました。
森の中にいるような香りは好きでしたし、「香りが嫌だからやめた」というわけではありません。
きっかけは、もっと単純でした。
はるち柔軟剤って、本当に毎回必要なんかな?
洗剤と柔軟剤をセットで使うことが長年の習慣になっていただけで、柔軟剤がない洗濯をほとんど試したことがなかったんです。
そこで、まずは入れずに洗ってみました。
すると、思っていたほど洗濯物がゴワゴワするわけでもなく、家族から不満が出るわけでもありませんでした。



柔軟剤の匂いに悩んでたし、使わなくても特に困らないね。
タオルや衣類は、干す前にパンパンと振って形を整える。重なりを減らして、きちんと広げて干す。我が家ではそれだけでも、普段使いには十分な仕上がりだと感じています。
もちろん、衣類の素材や好み、乾かし方によって感じ方は変わると思います。静電気を抑えたいときや、特定の衣類をやわらかく仕上げたいときには、柔軟剤が役立つ家庭もあるでしょう。
でも我が家にとっては、柔軟剤は便利なものではあっても、毎回欠かせないものではなかったようです。
一度「当たり前」を外してみたら、それまで買い足していた柔軟剤がなくても、洗濯は普通に回っていきました。


洗濯にアロマを入れ始めた、最初のきっかけ
洗濯に精油を使い始めたのは、ティーツリーやオンガードについて、細菌やウイルスに関係する話を聞いたことがきっかけだったと思います。
そのときの僕は、かなり素直にこう考えました。



それなら、洗濯にも入れてみたらいいんじゃない?
部屋干しで生乾きが気になるときや、汗をたっぷり吸った服を洗うときにも、何かよいことがありそうだと期待したんです。
仕事のあとにバレーボールへ行くことが多い僕の洗濯かごには、汗をかいたウェアがよく入ります。特に暑い時期は洗濯物のにおいも気になりやすく、レモングラスなどを試すようになりました。
始めたころは「すっきり洗えたらいいな」という期待が大きかったのですが、今はもう少しシンプルに考えています。
精油やその成分について、一定の条件下で調べた研究があったとしても、大量の水や洗剤を使う家庭用洗濯機へ1〜2滴加えた場合とは条件がまったく違います。
そのため僕は、精油を数滴入れれば衣類を殺菌できる、抗ウイルス効果が得られる、とは考えていません。
「そんなことを期待して使い始めた」というのは僕の正直な体験。ただ、現在は効果を保証するためではなく、洗濯の時間に自分の好きな香りを取り入れる習慣として続けています。
今の我が家は「オンガード洗剤+好きな精油」


現在の洗濯は、だいたい次の形です。
| 使うもの | 我が家での使い方 |
|---|---|
| 洗剤 | オンガード ランドリー デタージェントが主体 |
| 柔軟剤 | 基本的に使わない |
| 日常の香り | レモングラスを1〜2滴使うことが多い |
| 寝具の香り | ラベンダーを選ぶことがある |
我が家では、精油を使うときは柔軟剤投入口に1〜2滴垂らしています。毎回絶対に入れるというより、今はレモングラスを使う日が多く、結果としてほぼ日常的な習慣になっているという感じです。
「今日はレモングラス」「寝具だからラベンダー」と、その日の洗濯物に合わせて香りを選ぶ。ほんの小さなことですが、ただ回すだけだった洗濯に、ちょっとした楽しみが増えました。
精油の使い方も洗濯機の仕様も家庭によって違うため、ここでは「はるち家ではこうしている」という一例として読んでください。
洗剤はオンガード ランドリー デタージェント
僕が主体にしているのは、doTERRAのオンガード ランドリー デタージェントです。
2026年9月に公式サイトを確認したところ、現在の製品は500mLの濃縮タイプ。天然由来の洗浄成分をベースに、オンガードブレンドと酵素を配合し、合成香料不使用と案内されています。水量45Lに対して10mLを使う場合、1本で約50回が目安です。
人工香料が苦手な僕にとっては、合成香料不使用であることも使いやすさのひとつ。とはいえ、この記事で伝えたいのは製品スペックよりも、柔軟剤を必須にせず、洗剤と好きな香りだけに絞ったら我が家の洗濯が楽になったことです。
製品の最新情報や使用量は、購入時にdoTERRA公式「オンガード ランドリー デタージェント」で確認してください。
普段はレモングラスを選ぶことが多い
日常的によく手に取るのはレモングラスです。
汗をかいた服や、生乾きが少し気になる季節の洗濯で使い始め、今では特別なときだけではなく普段の洗濯にも使うようになりました。
洗濯かごいっぱいの汗をかいたバレーウェアを見ると、正直ちょっと気が重くなる日もあります。そんなときにレモングラスの香りがすると、「よし、洗おう」と気持ちのスイッチが入ります。
柔軟剤のように香りを長く残すというより、面倒になりがちな家事の時間を少し楽しくしてくれる。今の僕がレモングラスを使う理由は、そんなところです。
寝具にはラベンダーを選びたくなる
寝具には、なんとなくラベンダーを選びたくなります。
ラベンダーといえば、我が家ではもともと夜に使うことの多い香り。だからシーツや枕カバーを洗うときにも、「今日はラベンダーにしようかな」と自然に手が伸びます。
とはいえ、乾いたあとまで柔軟剤のようにしっかり香るわけではありません。
洗濯しているときにふわっと香って、「今日の寝具はラベンダーやな」と楽しむ。それくらいの使い方が、僕にはちょうどいいです。
ちなみに、洗濯で使うなら「ピューリファイ」という選択肢も
我が家では今レモングラスを使うことが多いのですが、doTERRAにはピューリファイというブレンドオイルもあります。
2026年9月現在も日本で販売されていて、公式サイトでは洗濯のすすぎ時に2〜3滴加える使い方が案内されています。「洗濯に合うブレンドはあるのかな?」という人は、選択肢のひとつとしてdoTERRA公式「ピューリファイ」を確認してみてください。
精油は「柔軟剤の代用品」ではなく、香りの楽しみ方
ひとつ、誤解してほしくないことがあります。
我が家では柔軟剤をやめたあとに精油を使っていますが、もちろん精油を入れたからタオルが急にふわふわになるわけではありません(笑)。精油が柔軟剤と同じ働きをしているわけではないんです。
柔軟剤に求めることと、僕が精油に求めていることは別です。
| 柔軟剤に求めることの例 | 我が家が精油に求めていること |
|---|---|
| 衣類をやわらかく仕上げる | 洗濯中に好きな香りを楽しむ |
| 静電気を抑える | その日の洗濯物に合わせて香りを選ぶ |
| 香りを衣類に残す | 人工香料を避けながら、無理のない範囲で香りを取り入れる |
僕は、やわらかさについては干す前にパンパンと振り、形を整えることで十分だと感じています。そのうえで香りが欲しい日だけ、精油を少し使う。
つまり「柔軟剤を精油へ置き換えた」というより、柔軟剤は我が家に必須ではなかったのでやめ、香りは別の方法で楽しむようになったというのが正確です。
洗濯に精油を使う前に、ここだけ確認
我が家では柔軟剤投入口に1〜2滴入れていますが、洗濯機によって投入口の仕様や使用できるものは異なります。特に自動投入タンクなどは、指定された洗剤・柔軟剤以外を入れられない機種もあるため、試す場合は取扱説明書を確認してください。
また、精油は水に溶けるものではありません。我が家の1〜2滴という量も、すべての家庭に共通するレシピではなく、あくまで我が家の使い方です。衣類へ原液を直接垂らすことは避けています。
そして一番大切なのは、家族みんなが心地よいこと。精油も香りである以上、苦手な人がいれば無理に使わない。それくらいの距離感で楽しむのがいいと思っています。
精油を使う際は、各製品の表示やdoTERRA公式「エッセンシャルオイルの安全な使用方法」も確認してください。
柔軟剤をやめるか迷ったら、まず一度だけ試してみる
人工香料が苦手でも、柔軟剤を必ずやめなければいけないわけではありません。
無香料の柔軟剤を選ぶ方法もありますし、静電気が気になる季節や、やわらかく仕上げたい衣類だけ使う方法もあります。
もし「本当に毎回必要かな?」と感じているなら、いきなり処分せず、一度だけ柔軟剤なしで洗ってみるのがおすすめです。
干す前に衣類をパンパンと振って、しわを伸ばしてから干す。乾いたあとに、手触りや香りが家族にとってどうだったか確かめる。
それで困らなければ、次も使わずに洗ってみる。必要だと感じた衣類や季節だけ、柔軟剤を戻せばよいと思います。
僕も、柔軟剤を否定したくてやめたわけではありません。
ただ「洗濯には柔軟剤が当たり前」という思い込みを一度外したら、我が家にはなくても大丈夫だとわかりました。
よくある質問
柔軟剤なしだと、洗濯物はゴワゴワしませんか?
我が家では、干す前にパンパンと振って形を整え、きちんと広げて干せば、普段使いには十分だと感じています。ただし、素材や乾かし方、好みで仕上がりは変わります。まずはタオルなどで一度試し、家族の感想も聞いてみるのがよいと思います。
精油を入れると、乾いたあとも香りますか?
干すときにふわっと香る程度です。
少なくとも我が家で寝具にラベンダーを使った場合、乾いたあとまで強く香り続ける感じはありません。柔軟剤のような残り香を求めるより、洗濯するときの香りを楽しむ使い方だと考えています。
まとめ|我が家には、柔軟剤なしのシンプルな洗濯が合っていました
以前の僕は、洗剤と柔軟剤をセットで使うことが当たり前だと思っていました。
森の音の柔軟剤の香りは好きでしたし、今でも柔軟剤そのものを否定する気持ちはありません。
それでも一度やめてみると、我が家では特に困りませんでした。洗濯物を干すときにパンパンと振り、きちんと形を整えれば、やわらかさも十分だと感じています。
今は、オンガード ランドリー デタージェントを主体に、普段はレモングラス、寝具にはときどきラベンダー。柔軟剤で香りを残すのではなく、その日の洗濯に合わせて好きな香りを少し楽しむ形に落ち着きました。
人工香料が苦手だからこそ、洗濯の香りを全部あきらめる必要はない。
かといって、精油を必ず使う必要もない。
自分と家族が心地よく過ごせる方法を、無理のない範囲で選べばいい。今の我が家には、このシンプルな洗濯がちょうどよいようです。
※この記事は我が家での使用経験です。精油を洗濯に使う際は、各製品の表示と洗濯機の取扱説明書を確認してください。

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