災害対策?ウォーターサーバーをやめた理由7つ。浄水器で快適生活!

ウォーターサーバーをやめた理由

災害対策としてウォーターサーバーの設置や検討をされている方もいると思います。

我が家も災害対策として設置し、水が美味しいということで初めは喜んでいました。

でも使用して6年目。
災害対策には不向きなのでは?と夫婦で話し合い、お別れすることにしました。

やめた理由、災害対策についての考え方をまとめてみました。

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目次

ウォーターサーバーをやめた理由

  1. 災害対策用として置いていたが、開封後の消費期限が1ヵ月
  2. 日常の飲み水や水筒などに入れて持ち歩くなど用途が多いと、水が足りない⇒災害対策…?
  3. 飲みすぎたら追加で買う⇒次の水が届くまで節水してしまう
  4. 宅配してもらうのも気が引ける
  5. 設置が面倒:重たいし、ダンボール片づけるのも面倒
  6. コストパフォーマンス:電気代月500~1000円。水代3700円。年間コスト50000~60000円
  7. 魅力的な浄水器が現れた:Amway『eSpring』

1.災害対策用として置いていたが、開封後の消費期限が1ヵ月

製造後6ヵ月は保管できるウォーターサーバーの水。

電気を止めてしまっていても、水は出るから災害時にも飲み水として利用可能。

ただし、開封後は1ヵ月と短くなる

子どもが飲むものとして、古くなったのは飲ませたくないなぁ…。

災害対策と普段の飲み水とは切り分けて考えた方がいいのかもしれない。

7年間保管できるペットボトルの水も売ってるので、そちらで対応することにしました。

2.日常の飲み水や水筒などに入れて持ち歩くなど用途が多いと、水が足りない

  • 朝起きてコップ1杯の飲み水。
  • サプリを飲むための水。
  • プロテインを作るための水。
  • 仕事に持っていくための水。
  • 喉が渇いたときのひたすら水飲み現象。

災害対策として置いてるはずやのに、
水が足りなくなることが増えてきた。

なくなったら災害時の飲み水はどうするの!?

3.飲みすぎたら追加で買う⇒次の水が届くまで節水してしまう

我が家では水の消費が増えたため、
月末には水のストックがなくなることもしばしば💦

そんな時は追加で購入することも出来ましたが、手間やし、お金もかかるし…

そんなことで使用を控え、節水するようになってしまいました。

4.宅配してもらうことに気が引ける

指定曜日と時間で宅配してもらっていましたが、何か予定が入ってしまうこともありますよね💦

変更依頼とか、届くまで家で待ってるとか、そんなことも少し面倒になってきました。

重たいこともそうやけど、再配達自体も申し訳ない…。

5.設置が面倒:重たいし、ダンボール片づけるのも面倒

我が家は12Lのタンクを定期購入していました。

そう、12kg

これを毎度
胸の高さまで持ち上げてセット

セットする前は、
古いものを取り外してアルコール消毒

セットし終わったら入っていた
ダンボールの後片付け

純粋に面倒やな

6.コストパフォーマンス:年間コスト50000~60000円

電気使用量金がおよそ月500~1000円。

水の定期購入12Lを2本で約3700円。

年間50000~60000円の使用料金

10年で50万~60万円!?

7.魅力的な浄水器が現れた:Amway『eSpring』

でもそれを承知で設置してたんですが、それでもウォーターサーバーをやめる後押しになったのが、
Amwayの『eSpring』という浄水器の存在。

amway浄水器
寅年妻

すっごく美味しいみたい!

と評判を聞いた妻が悩みに悩んで選んでくれました!

カートリッジ交換が1年、もしくは5000Lの水を使用した後。

カートリッジの料金は30980円
ウォーターサーバーの維持費より20000~30000円安い。

気兼ねなく飲めて、飲み水以外に料理にも利用できる!

本体は会員価格:120,630円 一般価格:162,850円。

本体価格は高いけど、それに見合った性能はあるかな!
知人は10年以上も使えてるとのことで、ウォーターサーバーと比較しても元は取れてる!

災害対策としての水は?

ウォーターサーバーをやめた我が家は、
新たに災害対策として水をペットボトルで保管することにしました。

今は7年間の長期保存ができるタイプもあるらしく、こちらはわりと飲みやすいんだとか。

これなら私生活で保管用の水を使ってしまうこともないし、消費期限も長いから安心。

電気代もかからないし!

災害用と普段使いの水を分けて考えられると、やっぱり安心にも繋がるかな!

よく聞く【ウォーターサーバーをやめた理由】

調べるとよく見かけるのが、

  1. 【水・サーバーのレンタル代、電気代などのコスト面】⇒前途
  2. 【水が余る】
  3. 【子どもやペットの安全面】
  4. 【重たい。運び入れや交換がつらい】⇒前途
  5. 【デザインに不満がある】

水が余る悩み

なるほど、水が余ることも悩みにあるのか。

確かに毎月定期購入で、使い切らなくても届いてしまうシステムもありますね。

飲み切らなければ、在庫保管にも場所とられるし、結構圧迫するんですよね…。

子どもやペットの安全面

チャイルドロックも最近のものはしっかりついている。ただ、子どもが遊んで押してしまったりしたら、転倒の危険は確かに考えないといけないですね。

後の悩みはだいたい同じ

インテリアは好みかな?

意外と災害対策については上がってこないのか。

それぞれの家庭で悩みも色々!

ウォーターサーバーが必要な人は?

  1. すぐにお湯が使いたい人
  2. 水を買いに行くのが面倒に感じる人
  3. ペットボトルでミネラルウォーターを定期的に購入している人

すぐにお湯が使いたい人

ミルクを作るときは便利だった。

暖かい飲みものが好きな人も、すぐにお湯が出るのは魅力的ですね!

冷たい水がすぐに飲める

夏場に冷たい水がすぐに飲めるのはメリット。

冷たいカルピス美味しいよねー!

水を買いに行くのが面倒に感じる人

自動的に美味しい水が届くため、便利な面としての認識。

ペットボトルでミネラルウォーターを定期的に購入している人

今は価格面でそれ程大差はない。

でもペットボトルのゴミが増えてしまうことが気になるのであれば、検討の余地あり。

最後に

各家庭や生活によって、どんなものにも『メリット・デメリット』があります。

それをどう受け入れていくのか、

災害対策に目を向けた『我が家の考え方』が少しでも参考になれば嬉しいです!

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